本サイトについて

このサイトは、裾野市議会議員中村じゅんやを応援している後援会が運営しています。
中村じゅんやの人物像や想いを掲載したサイトや、裾野市議会等での活動の様子を紹介している「議員だより」を掲載しております。
中村じゅんや議員は、岩手県大船渡市に生まれ、公務員である父の転勤で、幼稚園・小学校は盛岡市で、中学・高校は三陸宮古市で過ごしました。ご自身、「東北弁とか岩手弁とか言われますが、その地域に根付いた方言や訛りがあり、転居当初は言葉の違いに苦労したこともありましたが、面白くもありました。英語は不得意ですが、小さい時にいろいろな方言を覚えるのに頭を使ったためかな?」と冗談混じりに思い出を語る気さくで人間味溢れる人柄を持っています。
岩手大学工学部で電気電子工学を学んだのち、就職のために静岡県に移り住みました。

2010年3月11日に発生した東日本大震災の際は、故郷である三陸沿岸が津波に襲われ、そのショックを抱えながらも、就職先の会社の電気主任技術者として、輪番停電下での事業所稼働調整に尽力したとのことです。直後、宮古市に隣接する山田町への被災地支援の担当が裾野市社会福祉協議会となったと聞き、また、しばらく後にその山田町を埋め尽くした震災瓦礫の処分に対して、裾野市役所が手をあげ受け入れ表明をしてくれたことを知り、この裾野市に恩返しをしていきたいとの思いを強くしていたとのことです。

縁あって、裾野市議会議員に中村じゅんや氏を送り出したいと考える仲間が増え、その願いを実現すべく「中村じゅんや後援会」を立ち上げました。議員への推挙は勤労者の生活の質向上を願う代表として依頼したものでしたが、氏は、併せて「恩返しできる機会を頂けたのかもしれない」と、決意を固めてくれたのでした。

このサイトは、このような強い信念を持った中村じゅんや氏を見守り、私たちの生活の質の向上のために「活用していくため」応援するサイトです。
ぜひご覧いただければ、幸いです。